山花郁夫 やまはないくお 衆議院議員

●選挙区 東京22区:調布市・三鷹市・狛江市
稲城市の一部(押立、矢野口、東長沼、大丸、向陽台、百村)

立憲民主党

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2019年9月25日

消費税増税について。

 
10月から消費税が8%から10%に上がることに伴い政府はポイント還元を行うとしています。
 
私たちはそもそも今の消費税を8%から10%に上げうるような環境にあるのかというのあるんですけれども、それにしても今回のやり方は極めて複雑怪奇な形になってしまっています。
 
例えば元々の税率が10%のものと8%のものができるだけではなくて、どこで買ったのか?現金で買うのか?カードで買うのか?によって実質的な税率が10%と8%の二つどころか10・8・6・5・3%と実に5段階の税率が発生することになります。
 
一番得な買い物の仕方かなということを考えていただいても結構なんですが、それはそれとして、本当にこのやり方が適切なのかちょっと考えていただきたいと思います。
 
消費税というのは逆進性が強い税金ですから、何らかの低所得者対策をしなければいけないということは間違いないですけれども、しかしこのやり方で例えば生活保護を受けている人がクレジットカードを使ってポイントの恩恵を受けることができるでしょうか?むしろお金を持ってる人の方が多く得をするということがいろんな試算でも出ているわけです。
 
ましてや増収分をほぼこのポイント還元のために使うみたいな話がありますけれども、それでは何のための消費増税のか全く意味が分かりません。
 
こういった形ではなくて、より簡素で公平な仕組みとするべきであり、立憲民主党としては従来から増税するのであれば給付付き税額控除、つまり低所得者の方が負担が増える分について、例えば年金や健康保険の保険料に充当などの形にすることが公平なやり方だと思います。

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