未来を選ぶ。

 
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民進党定期大会が開催されました。
 
「自己責任の恐怖におびえる国から、生まれてよかったと心底思える国に変えてほしい」「格差社会どころか、格差放置社会。それを変える政治は、民進党にしか作れない」来賓あいさつでの井手英策・慶応大教授の言葉。厳しい環境下、民進党の存在意義を改めて示して下さったように感じます。
 
我々は、一人ひとりの価値観を大切にし、様々な考え方、生き方を認め合う多様性を大事にすることこそが、これからの「豊かさ」であると考えます。
 
安倍政権の推し進める強者の政治、世界で台頭しはじめている排他的、独善的な政治、分断の政治とは明確に決別し、共生の道を歩み続けます。
 
自民党に対峙する選択肢となるべく力を結集し誕生した、「民進党」は結党からまもなく1年を迎えます。
国民の皆さんが未来を選ぶ選択肢になり得ているか、足元を見つめ直す機会となりました。
 

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