頑張っても報われず悩み苦しんでいる人、頑張りたくてもチャンスがつかめない人、社会的に弱い立場にある人に光をあてるのが政治の役割です。弱い立場にある人が安心して暮らせる社会にしなければ、人々の幸せの総量を増やすことはできません。

個人の人格を尊重し、差別や分断を許さない、多様性を力にする社会へ、誰もが「生まれてきたよかった」と心底思える国へと変えていきましょう。

アベノミクスで提唱された、強いものをより強くし、高額所得者がたくさんお金を使えば、豊かさが滴り落ちるというトリクルダウンは起きませんでした。

格差を是正し、一握りの人が富を独占するのではなく、より多くの人が平均的な豊かさを享受できる社会へと変えていきます。