都立中央ろう学校を視察してきました。
5/23 中村ひろし都議のアテンドで、来年、デフリンピック(ろう者のための国際スポーツ競技大会)の会場になる調布市の川畑英樹市議、さかきばら登志子市議とともに、都立中央ろう学校に視察へ。
読話、手話、筆談や補聴機器を用いて、生徒一人ひとりに応じた授業を行っており、情報保証は一つで十分という思い込みを持たないことが大切だというお話などを伺いました。
また、聴覚障害者のスポーツ競技大会等で使われている機器なども見せていただきました。
デフリンピックでは、世界中から、ろうの選手や観客が来日されます。これを契機に障害理解の促進、環境整備などが行われることが重要です。障害の有無に関わらず、すべての人に優しい社会を実現するための取り組みを進めてまいります。