大学入試の際の英語の民間検定試験について。

 

大学入試の際の英語の民間検定試験のことで、高校2年生、3年生の皆さんは大変な思いをされているのではないかと思います。

未だに大学の側で方針が定まっていないところがたくさんある一方で、政府は英語の民間検定試験を実施するという姿勢を変えていません。

今年受験される方々は来年その試験がどうなるのかが不明確であるということで、学校の先生からも今年の受験生が非常に安定志向と言いましょうか、挑戦しない傾向があるというようなお話を伺っています。

問題は来年なんですけれども、民間の検定試験について取り入れるという大学と取り入れない大学があるということが一つありますし、また入試の際の資格要件にはしないけれどもその点数を参考にして加点するという大学があります。

一般に検定試験というのは受ければ受けるほど点数が高くなる傾向がありますから、お金をかければ点数が買えてしまうような状況が生まれる一方で、県によっては実施されないので他所の都道府県まで行って試験を受けなければいけないみたいな現象が起こります。

これでは経済的な力によって点数が買えたり買えなかったりみたいな話になりますから、教育の機会均等にも反しているのではないでしょうか。

また今年の受験生がなんで防衛的になっているかと言うと、浪人すると来年どうなるかわからないということ、さらには来年そういったことがあるので今年のうちに来年の検定の申し込みをしなければいけないようなことが起こってます。   しかし今年は合格すると検定の受験料については返ってこないと極めて不公平なことが起こってしまいます。

来週にでも立憲民主党として、少なくとも来年のこの入試については一回止めて従前通りの形で行うと、もう少し状況について整理をする必要があるのではないかという法律案を出す予定になっています。

ぜひ多くの皆様にご賛同いただきたいと思いますし、もし高校生の方がご覧になっていたらご自身のことですから拡散するなり声を上げていただくそういったことが必要になってくると思います。