命と暮らし、人権が守られる『まっとうな政治』をともに取り戻しましょう。
衆議院議員選挙に立候補しています、立憲民主党の山花郁夫です。
コロナ危機は、わたしたちの生活を一変させました。
十分な補償もない営業制限。
雇用は不安定で毎日の生活が苦しい。
医療がひっ迫し自宅療養中の方が命を落とすという、決してあってはならないことも起こりました。
自助を強調する政治が最低限の暮らしや尊厳もおびやかしています。
わたしはこれまで衆議院憲法審査会の野党筆頭理事を務めてきました。
恣意的な憲法改正論議、公文書の改ざん、隠ぺい、破棄。
森友学園問題では人の命まで奪われた。
憲法が権力を縛るから人々の権利が守られる。
日本はそんな「立憲主義」の国だったはずです。
政権が変わっても憲法を軽視するいまの政治の姿勢では、わたしたちの命は、人権は守られない。
政治はいざというときに命と暮らしを支えるためにある。
わたしたちの権利を保障する日本国憲法に、きちんと立ち返ります。
感染症対策に関しては、検査体制の拡充と病床確保という基本を政治の責任で進めます。
自粛が必要なときには明確な道のりを示し補償と支援を充実させます。
命と暮らし、人権が守られる。
そんな政治へと変える力を持っているのは、あなたです。
まっとうな政治をともに取り戻しましょう。
