三多摩ブロック立憲パートナーズ勉強会
秘書の加藤です。
東京都連三多摩ブロック主催の立憲パートナーズ勉強会『これからのパートナーズと立憲民主党を話し合おう! ~パートナーズ・カフェ@三多摩~』に参加してきました。
三多摩地域だけではなく、都内各地から立憲パートナーズが集まり、自治体議員らとともに立憲民主党そして立憲パートナーズのこれからを考える時間になりました。
第一部で講演された社会学者の宮台真司さんからは、日本は「デタラメな民主制」の国であるとの認識のもと、「妥当な民主制」を実現するには人々の政治参加の「作法」を変えるような“装置”を社会の中に埋め込むのが重要であり、熟議、ワークショップ、住民投票などはその可能性になりうるものであるとのお話がありました。舌鋒鋭い宮台さんのお話にみなさん聞き入っていました。
講演を受けて、第二部ではワークショップが開催され、「立憲民主党に期待すること」「立憲民主党は〇〇すべき」「東京政策」などのテーマで議論が行われました。筆者も参加させていただきましたが、パートナーズの皆さんから思ってもみなかった新しい考え方や提案がありとても刺激的でした。パートナーズの皆さんからのご発言からは、立憲パートナーズの「主体性」や「創造性」というものを感じました。
今回の勉強会に参加し、立憲民主党と一緒に社会を良くしたいと願い行動する人々が集い、つながれるこのような勉強会の重要性を実感しました。