合流新党としての立憲民主党東京都第22区総支部結成大会を開催しました。

合流新党としての立憲民主党東京都第22区総支部結成大会を17日、調布市文化会館たづくりで開催しました。

この結成大会を迎えるまでには多くの困難を乗り越えなければなりませんでした。立憲、国民の党員、立憲パートナーズ、国民のサポーターの皆さまにもいろいろなご意見があったと思います。

私も旧立憲の総支部長として、いただいたご意見については、交渉当事者に伝えてまいりました。時間はかかりました。しかし、残り任期1年となった衆議院の解散総選挙において、自公政権の傍若無人な振る舞いに終止符を打たなければならないという強い思いにより、この合流が成し遂げられたものと思います。

アベノ支配からスガノ支配が承継されています。

だからこそ、あらためて立憲主義・立憲政治の重要性は強調してもしすぎることはありません。

立憲主義、その目的は、人権の尊重にあります。立憲主義はいわば手段であり、国家のために個人が存在するのではなく、個人のために国家があり、個人の幸福実現のために国家が奉仕することによって、社会の幸福を最大化させるという考え方です。

合流新党に集った同志とともに、立憲民主党の旗印を掲げ、立憲主義の回復のため、全力で邁進してまいります。

 
結成大会では、総支部幹事長に岩見大三三鷹市議を選出。また、次期東京都議会議員選挙、予定候補として、中村ひろし都議(三鷹選挙区)、加藤良哉さん(北多摩第三選挙区)による決意表明がありました。

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