【衆議院解散】政治の公正、暮らしの安心を取り戻す。
衆議院が解散をされました。
解散から総選挙までは戦後最短ということです。
一方で衆議院議員の在任期間は戦後2番目に長かったということでありますけれども、この四年間本当にいろんなことがありました。
改ざんだとか隠ぺいなどが明らかになり、これに対して政治家が責任を取らないということもありました。
また、新内閣になりましたけれども、代表質問で分配なくして成長なしと新総理は仰っておられましたが、成長の方が先だというような答弁もありました。
コロナに関係なく格差の問題というのは拡大をし、また、固定化をしてきてしまっています。
より直接的な格差の是正ということが必要です。
政治の公正さ、そして生活の安心というものを取り戻す、そうした総選挙がまもなくはじまります。