調布市の多機能型事業所「めじろ作業所」を視察してきました。

ろう者のためのオリンピック「デフリンピック」が来年、日本で初めて開催され、地元調布も会場の一つとなります。

デフリンピックに関してや障害理解への課題などについて、調布市の多機能型事業所「めじろ作業所」へ、川畑英樹調布市議、さかきばら登志子調布市議とヒアリングに伺いました。

大澤施設長から、デフリンピックの認知度向上や機運の醸成、誰もがわかりやすいガイドマップの作成、災害時の聞こえないことによる課題等、さまざまなご意見を頂きました。

デフリンピックの日本開催は、誰にとっても優しい社会の構築に向けて大きな機会であり、この機会を活かす取り組みを進めていかなければなりません。

特定非営利活動法人 羽ばたく会 身体障害者の社会参加と活動の場 めじろ作業所

めじろ作業所では聴覚・身体等に障害のある方々が印刷作業や作品制作、喫茶運営等様々な作業を行っています。

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