立憲フェス2020に参加しました。
たくさんの立憲パートナーズ、ブースの出展者、議員に交じって、駆け足ではありましたが各ブースを回らせていただきました。
「社会の壁を体験しよう」のブースでは、障がい者・難病PTの座長として、つながる本部コーディネーターの斉藤りえさんや同僚議員らと手話教室を開催。たくさんの方が手話の体験をしてくれました。
多くの人が英語で「Hello」と言えるように、手話で「こんにちは」と言える、そんな社会になればと思います。
そして、「パートナーズ選対(通称:パト選)」のブースには地元の顔なじみのパートナーズの皆さんも!いつも様々な形で活動に協力してくれています。なんと今回、パト選の皆さんが自主作成した「㊙立憲パートナーズ選挙の闘い方」という冊子に当事務所の取り組みを紹介してくださっており、とても嬉しかったです。
フェスに参加し、立憲民主党がパートナーズの皆さんとこれまで培ってきた絆の強さ、そしてこれからの可能性を強く感じました。
私も、パートナーズの皆さんとともに進んでまいります。ともに頑張りましょう!
学生インターンによる参加レポート
今回はじめて立憲フェスに参加してみて、政治に関わるということが身近なことだということがより感じられた。
インターンシップ中の地域との対話で情報を得ていたが、今回の立憲フェスはより広く、問題状況とそれに対する取り組みを聞く場として感慨深かった。
国会の政治となると難しく思えるが、根本は身近なところで生じているということが身を持って学ぶことのできる機会であった。
障がい者の壁体験のブースで車椅子に乗ってみて、意外と早く進むように感じられた。これが坂道であれば落ちていかないようにするために、継続的に手の力を使わなければならないことがよくわかった。想像よりは小回りが効くように思ったが、それでも場所をとってしまうことに変わりはなく、配慮が必要だと思った。
枝野代表との対話では、参加者と紙を使って自分の意見を表示するという手法がただ聞くだけではなく、一緒に参加したように感じられてよかった。
2020年春 山花郁夫事務所
学生インターン 田村
政党のこのような会合に参加した自分にとって、衆参自治体議員とパートナーズという市民が同じ立場で席に並んで話を聞くという光景が新鮮に感じた。
日常世界で議員と市民はテレビの中の情報の送り手とテレビの外の受け手というようにどうしても乖離してしまい、議員が我々市民の代表という事を忘れがちになってしまうが、議員は自分たちの‘側’の人間だという事を思い出すことができた。
自殺対策支援やジェンダー平等などの興味深いブースが様々立ち並んでいて、自分が知らない世の中を垣間見て心を動かされた。
このフェスに参加している人たちは色んな事に興味がある人が多いと思うので、時間と労力が許す限りどのブースも立憲Live始まる前までは人が集まりやすい能動的に発信する説明会をするのが効果的だと思った。
最後に様々な角度から今の日本を知ることができるこのフェスに参加し貴重な経験を得られました。ありがとうございました。
2020年春 山花郁夫事務所
学生インターン 佐藤