同性同士の婚姻関係を認める「婚姻平等法案」を衆議院に提出しました。

6月3日に婚姻平等法というものを法案の形で衆議院の事務総長の所に提出に行ってまいりました。

今、世界の多くの国で同性同士のカップルについても婚姻関係を認めるという法制を取るところが増えてきています。

日本も遅ればせながらですけれどもそういった法整備をということで提出をしてきたということです。

これを作るにあたっては民法とは別の特別法でというのも一つの考え方だったんですけれども、かつてアメリカの公民権運動の中で白人と黒人、分離すれども平等という考え方が取られていた時期があります。

白人と黒人とで水の飲み場とかトイレとか別にしてるんだけれども、それでもお互い使えるところが確保されていれば平等であるという考え方なんですが、しかしそれでは本当の意味での人種差別だとか平等ということにはならないのではないか、というのが公民権運動の取り組みでした。

なんか日本でもこういった法律を作るにあたって別の法律でいうことになるとそういったことを想起させるのではないかという思いもありまして、民法の改正ということで、いま行われている男女間の婚姻と同じような形での婚姻制度というものに制度設計をしています。