【臨時国会招集】立憲主義を軽視する姿勢にはしっかりと対峙していきます。
今日、臨時国会が招集をされました。
首班指名の投票が行われ、私どもの代表の「枝野幸男」と記名し投票いたしましたが、菅新総理ということになりました。
投票に先立ちまして会期について国会で議決が行われ3日間の会期ということなのですが、もともと臨時国会の開催というのも要求しており、とても3日では終わらないということで、3日という会期の設定に対しては私どもも一致して反対という意思表示をしました。
この間も臨時国会の招集要求については、極めて軽んじられてきたということもありますし、またこれが繰り返されているということは大変残念に思います。
今日の反対という意思表示も、これまでの政権の姿勢に対する抗議の意思も含まれているのかなと思うとともに、今後とも立憲主義ということに対して軽視をする姿勢に対してはしっかりと対峙をしていきたいと思っています。