法務委員会で少年法改正案について被害者保護の観点から質疑に立ちました。

法務委員会で、少年法改正案について、少年の実名などを推定できるような情報を報じる推知報道の拡大が盛り込まれているところ、被害者保護の観点から質疑に立ちました。
 
今日の質疑でも明らかになったことですが、被害者の情報について公表しなければならない法的義務はありません。
 
警察発表などとして報道で流される被害者の個人情報は、本人や家族への同意なく公的機関が任意で報道機関などに提供している場合もあるのが現状です。
私は原則非公開にすべきと考えます。
 
最近では、ネット上で被害者が叩かれるといった事案も起きています。突き詰めると、事件のきっかけを公権力が作ってしまっているということにもなりかねないものです。
 
公益性といったこともあろうかとは思いますが、被害者保護の観点からすれば、被害者やそのご家族の意思が尊重されることが第一であり、その上で、細やかで且つ明確なルールが必要ではないか。政府の姿勢をただしました。

今回の委員会の模様はこちらからご覧いただけます。