[東京政策2021]福祉のまちづくりの推進

東京政策のひとつの柱として「福祉のまちづくりの推進」というのが入っています。

具体的には転落事故防止のために、鉄道の駅のホームドア設置や、駅だけではなくてその周辺のバリアフリー化を進めるという中に、エレベーターの整備事業などの実施、駅のトイレの整備事業というのが入っています。

ホームドアの設置というと、目の不自由な転落をして亡くなる痛ましい事件が報じられることがありますが、実は目の不自由な方の数百倍、健常者の方が転落事故を起こしています。

最近ですとスマホをいじりながらというケースもありますし、古典的なケースとしてはお酒に酔って転落してしまうということがあります。

こうした”福祉のまちづくり”というのは一見、保護されるべき人たちのためにやっているように見えるかもしれませんが、このような例からも分かりますように、マイノリティにとって優しい街というのは、全ての人にやさしい街であるということが言えると思います。

バリアフリーというのも当初は足の不自由な方を想定していたのかもしれませんけれども、ベビーカーを引くお父さんお母さんにとって、あるいは車椅子ほどではないけれども膝が痛いというような方々にとっても快適な空間になっているのではないでしょうか。

東京政策を実施することによって、全ての人にやさしい街づくりを進めていきたいと思います。