ジェンダー平等推進本部副本部長として法務省に申し入れ
2/15(木)午後、立憲民主党のジェンダー平等推進本部副本部長として性犯罪の刑法改正について内容が不十分であると感じている皆様と法務省に申し入れをしてきました。
同副本部長の山花郁夫衆院議員は、昨年の通常国会で成立した改正刑法に関して、当事者、関係団体から、改正が実現しなかった本質的な課題があると強い声を受けて、立憲民主党としては、まずは、法制審議会の刑事法(性犯罪関係)部会を再開し、付則の3年後見直しに向けて検討を始めるよう申し入れました。
葉梨副大臣からは、認識は共有しているとした上で、徐々に進めていくもどかしさはあるが、改正後の施行状況をしっかり見ていきたいとの発言がありました。